プロフィール
屋号:Lumiukko design(ルミウッコデザイン)
名前:ゆき
- 1987年、生まれも育ちも北九州市
- 主人と子供2人の4人家族
- 趣味はバレーボール、8歳から今も続けています。
- 特技は旅先で美味しいものを見つけること
- 性格は真面目で、ルーティンワークを淡々とこなすことが得意
地域の皆様のお役に立てるWebデザイナーになるために日々奮闘中です。
Lumiukkoはフィンランド語で雪だるまという
意味です。
名前の「ゆき」にちなんで付けました。
略歴
挫折を味わった会社員時代、モノづくりの楽しさを知る
私が大学3年生のころ、そろそろ就職活動を始めようとしたタイミングでリーマンショックが起こりました。私は、その不況のあおりをまともに受け、大学卒業後はいくつかの職を転々としました。
そんな中で、住宅設備メーカーのショールームに就職することが出来ました。
商品の良さを伝える仕事は楽しくやりがいを感じていましたが、
まだ若く家事の経験も少なかった私は、「接客態度が冷たい」「説明に熱がこもっていない」などの酷評を受けることもありました。
お客様の「お困りごと」をヒアリングし、寄り添うことの難しさを実感しました。
また、当時は消費税増税に伴い、ショールームは連日予約でパンパン。「予約が取れない」、「せっかくショールームに来たのに対応してもらえない」と、お客様からクレームを受けることもありました。
そんな状況下で、私はショールームの展示がわかりづらく、スタッフの案内がないとどんな商品なのかが分からないからクレームにつながってしまうのではないかと考え、館内マップや配布資料を作成し、館内に置くようにしました。
このことから私は何か課題があったときに、解決のため自分で工夫することや考えることの楽しさを知ることが出来ました。
Webデザイナーへの挑戦を決意
職を転々としていたころ、両親からの依頼でホームページを作る機会があり、
その楽しさに魅了されます。
ホームページといってもWordのテンプレートとホームページビルダーという無料ソフトを
使った簡単なものでしたが、テンプレートの中で自分なりにカスタマイズするなど
他の会社のサイトを参考に工夫を重ね、夢中になって制作しました。
結婚を機にショールームを退職後、子育てが一段落した2020年から住宅機器メーカーで営業アシスタントとして働き始めました。
営業担当者からの依頼された書類作成や実績管理といった事務職ですが、
これまでの経験で学んだExcelスキルを活かし、
毎月作成する資料の効率化や分かりやすさ向上を提案したところ、
柔軟に受け入れてもらえ、充実した仕事を送っています。
しかし以前から興味があったホームページ制作に挑戦したい気持ちが忘れられず、
2023年にオンラインスクールを受講しました。
デザインツールの使い方、デザインのルールなどきれいなデザインを作る方法を教わりました。
しかし、きれいなチラシやホームぺージがあるだけでは集客にはつながらないことに気が付き、
マーケティングやライティングスキルも学びました。
集客できるホームページのために
集客できるホームページを作るためには、お客様をホームぺージに呼び込む導線を作りこむことが必要です。
そのためには、ネット検索でホームページが上がることやSNSでたくさんの方の目に触れ、認識してもらい、SNSのリンクから呼び込むなど、仕組みを作っていかなくてはなりません。
私はお店を探すとき、必ずホームページをチェックします。
つい先日も子供の習い事教室を探すために「地名+習い事」で検索しました。
しかし、出てくるサイトはまとめサイトのようなものばかりで、さらにそのまとめサイトからホームページに飛べない教室が多く、どの教室が我が子に合うのかが分からず途方にくれました。
まとめサイトだけでは信念やイベントなどの情報が少なく、
「ここに行ってみたい!」
「絶対ここがいい!」
という気持ちにならないのです。
恐る恐るそのまとめサイトに出てきた教室の体験レッスンに行ってみると、
とても優しい先生で、設備も整っていたので、ホームページがないことで損をしているなぁともったいない気持ちになりました。
習い事のお教室のホームページには母親目線でのきめ細やかな対応を心がけます。
私はマーケティングとライティングの知識を活かし、あなたのお店の集客を総合的にサポートいたします。 お客様のニーズに合致したホームページを構築し、魅力的なコンテンツを作成することで、多くのお客様にご来店いただけるようサポートいたします。